高知県仁淀川町の秋葉神社で「秋葉まつり」が開催されました。
火の神様をまつる仁淀川町の秋葉神社で毎年2月に行われる秋葉まつりは200年以上の歴史があるとされ、土佐三大祭りの1つとして知られています。例年、大変な盛り上がりを見せる秋葉祭りですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、規模を縮小して行われました。
11日は朝から、地元の関係者20人余りが集まり、神社まで続く山道を太鼓を打ち鳴らしながら練り歩きました。一行は、傾斜が急な上り坂や幅が狭い道などが続く険しい道のりをおよそ3時間半かけて進み、最後に神社で神事を行いました。
私たちも収穫祭の時期には、いつも守り育ててくださっている秋葉神社の神様に「によどマッシュルーム」を奉納させて頂いております。
昨年に引き続き大幅に縮小して行われた秋葉まつり。来年こそは本来の形で盛大に開催されると願っています。
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